:情報チーム事務員サリエル

○月 _______ ○○○年○月○日10:43 -職員デリラが担当した管理作業にて管理人の指示した作業外の行動を確認。 ・職員アランによる左側頭部への殴打にて解決。 *改善が見られないため管理AIからの警告を行った _______ ○○○年○月△日15:22 -職員スーザンと職員エレナの口論による業務への支障。 ・職員シャルロットの仲裁、額への軽い殴打にて解決。 _______ ○○○年○月□日11:14 -職員カティヤと職員ダコタによる業務怠慢が発覚。 ・職員シャルロットによる額への軽い殴打、菓子の取り上げにて解決。 _______ ○○○年○月◇日18:54 -職員クリストファによる中規模の物的破損、小規模の人的損失を確認。 ・職員スーザンによる左腕の機能不全にて解決。

_______ ○○○年○月‪⿻‬日9:21 -職員パイパーと職員カティヤの寝坊を確認。 ・職員デリラによる額への軽い殴打にて解決。 _______ ○○○年○月‪☆日13:55 -職員クリストファによる大規模の人的損失、エージェントの負傷を確認。 ・職員アランによる四肢の機能不全にて解決。 *職員エレナから職員クリストファ退職の嘆願書を受領したがEGO適正、恐怖耐性値の高さからこれを却下。 職員クリストファには厳重な注意を言い渡した。

△月 _______ ○○○年△月‪○日10:30 -職員サミュエルと職員スーザンの口論によって業務が中断、幻想体T-04-50-1が発生した。 ・職員アランによる複数回に及ぶ素手での殴打、武器による打撃によって解決。 _______ ○○○年△月‪□日14:09 -職員アリサに幻想体T-04-06への軽度な依存を確認。 ・職員シャルロットによる額への軽い殴打、カウンセリング処置にて解決。 *経過観察による報告で多少の改善が見られたため、今後は職員シャルロットの監督の元幻想体T-04-06の作業を行うこと。 _______ ○○○年△月‪△日12:32 -職員デリラが鎮圧指示を受けたのにも関わらず意図的に別業務を行った。 ・職員アランによる右頬への強い殴打によって解決。 _______ ○○○年△月‪◇日9:48 -職員ダコタと職員デスティニーに管理作業中の管理室にて過度なおふざけ(幻想体O-06-20の人間模倣状態時の挙動に酷似)を確認。当施設に収容された危険な幻想体の脱走パターンを模倣し部門を混乱させた。 ・職員シャルロットの額への軽い殴打と強い叱責にて解決。

◇月 _______ ○○○年◇月‪△日19:21 -職員イムばかによる業務怠慢が発覚。 ・職員サミュエルによる頭頂部の殴打にて解決。 _______ ○○○年◇月‪☆日10:49 -職員クリストファによる備品の窃盗を発見。 ・職員ジェイクによる武器での殴打にて解決。

-職員カティヤの収容室内での飲食を発見。 ・職員エレナによる額への軽い殴打にて解決。

_______ ○○○年◇月‪〒日11:11 -職員パイパーと職員デリラの寝坊を確認 ・職員アランによる後頭部の殴打にて解決 _______ ○○○年◇月‪€日15:26 -職員アランと職員スーザンの諍いが発生。業務が中断され中規模の物的破損を確認。 ・職員デリラによる片腕の折損にて解決。 _______ ○○○年◇月‪◈日16:58 -職員イムばかによる短時間の業務怠慢が発覚。 ・職員サミュエルによる右頬への殴打にて解決。

☆月 _______ ○○○年☆月‪○日23:22 -職員クリストファによる隣室への睡眠妨害が発生。妨害方法は職員クリストファが開発した██の██████部位誤作動による███ものと報告された。 ・職員ジェイクによる腹部への殴打にて解決。 _______ ○○○年☆月‪△日12:31 -職員ジェイクによる業務怠慢の自主報告を受領。 しかし職員ジェイクの休憩時間と業務怠慢の時刻が同一であったため懲戒処分を棄却。 ・懲戒処分は無し。 *職員ジェイクへは再度福祉チームにてストレスチェックを行うよう勧告した。 _______ ○○○年☆月‪◾︎日10:41 -職員エレナによる管理報告書の誤記が確認された。作業結果欄に記載されていたPE-BOX生産量と実際のPE/NE比率の差による誤謬が発覚。 職員エレナは「最近寝れていなくてぼうっとしていたら見間違えてしまった。」と供述した。 ・職員シャルロットによる額への軽い殴打にて解決。 *ストレス値の上昇が確認されていたため、定期的なカウンセリングを受診することを勧告した。 _______ ○○○年☆月‪□日11:47 -職員ティムによる小規模の物的破損を確認。 ・職員エレナによる額への軽い殴打にて解決。 _______ ○○○年☆月‪◇日15:12 -職員サミュエルによる小規模な物的破損を確認。 ・職員ユイによる軽い殴打にて解決。 *都市出身の職員の精神汚染値が上昇する傾向を確認したため、定期検診の頻度を高くするよう検討。 _結果、草案は棄却。一定値を越えた職員にカウンセリングの受診を推奨するようにマニュアルを追加した。 _______ ○○○年☆月‪$日11:53 -職員シャルロットによる小規模の物的破損を確認。 職員シャルロットの「トラウマ」抑制能力が著しく低下したのが原因のパニック症状による衝動的な破壊と考えられる。 ・懲戒処分は無し。短期間の休職指示。 *職員シャルロットの他職員とのコミュニケーションとカウンセリングの負担を分割する方向で検討。 _特定の理由から上記検討案は棄却。 _______ ○○○年☆月‪⿴日21:48 ・職員ダコタと職員デスティニーの部屋から不審な音がするとの報告を職員█████(匿名希望とのこと)より受ける。職員シャルロットの確認により、ホラージャンルの映画鑑賞によって心的ストレスから来る悲鳴と衝動的な身体の運動による他物品への影響からの音であることが発覚した。 ・職員シャルロットによる額への軽い殴打、軽い注意にて解決。 *両者からの申し出により、職員シャルロットはそのまま当該部屋で就寝。 _______ ○○○年☆月‪✧日9:02 -職員カティヤの寝坊を確認。 ・職員シャルロットによる額への軽い殴打にて解決。

◇月 _______ ○○○年◇月‪○日8:49 -職員スーザンが朝礼時に急いで部門メインルームに入ったことで接触事故が発生。 ・職員カティヤによる頭頂部への殴打にて解決。 _______ ○○○年◇月‪△日13:45 -職員デリラの作業中の不注意で幻想体O-03-88が脱走。その後職員デリラによって自主的な鎮圧が行われた。 ・職員スーザンによる後頭部への殴打にて解決。 _______ ○○○年◇月□日14:01 -職員カティヤと職員シャルロットの休憩時間外の長時間雑談を確認。 ・職員エレナによる額への軽い殴打にて解決。 *その後の供述よりカウンセリングを行っていた事が発覚した。 _______ ○○○年◇月☆日17:30 -職員クリストファによる小規模の業務妨害が発生。それによって職員ダコタのパニック反応を引き起こした。 ・職員デスティニーによる脊椎の損傷にて解決。 *今回の件で職員デスティニーにも大きな精神汚染を与えたため、職員クリストファの研究室を短期間封鎖する。

_______ ○○○年◇月◇日12:56

-職員ガリナと職員サミュエルの諍いが発生。

職員ユイが仲裁を行ったが口論が止まず、中規模の物的破損が確認された。

・職員ユイによるWhite属性武器での鎮圧によって解決。